陳翊朗チャン・イエ・ロング
香港

陳翊朗(1988年香港生まれ)は2011年に香港浸会大学視覚芸術院を卒業。自身の個人的体験に根ざした制作を、主にサイト・スペシフィックに、インスタレーション、陶芸、イラストレーションといった様々なメディアを通して行う。生きるための環境、そして他者への関わり方を模索する作品が多い。過去の展覧会は「The Devil, Probably」(Observation Society、広州市、2015年)などの個展、そして「Mountain Sites: View of Laoshan」(Sifang Art Museum、南京市、2016年)、「Stars and Monsters」(Neptune、香港、2016年)、 「A Journal of the Plague Year」(Kadist Art Foundation and The Lab、 サンフランシスコ、2015年)、 「we all sleep alone」(Platform China、香港、 2013年)、 「A Journal of the Plague Year」(Para Site、香港、 2013年)、「Re Un Defined」(Galerie Ora Ora、香港、2013年)、そして「New Trend 2011」(Artist Commune、香港、2011年)などのグループ展がある。現在香港を中心に活動中。