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パク・ガヒ

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パク・ガヒ
韓国

1985年、韓国生まれ。韓国・ソウルを拠点に活動するキュレーター、パク・ガヒは2013年からソウル市立美術館 (SeMA)に勤める。彼女の主な関心は展示企画と、その企画が行動を起こす場となり、アートの実践が一つの活動モデルとなることである。展示の企画を通して「今・ここ」の問題に取り組み、それに対する問いと批評的視座を呼び起こすことを試みる。キュレーターとしての主な活動に「SeMA Exhibition Archive 1988-2017: Read Write Speak」(2016年)、「Urban Legend」(2016年、パレ・ド・トーキョーの研究ラボthe Pavillon Neuflize OBCとのコラボレーション)、「Re-play: 4 Platforms & 17 Events」(2015年)、「Malfunction Library」、「The Growing Manual」(2014年)などがある。最近では同僚であるヒョ・ジオンとユンビ・チョと共に『self- organised』(mediabus、2016年) の翻訳を行った。専門は現代アート理論。